八幡神社

紋別市上渚滑町更生5-2 (平成29年8月25日)

東経143度15分30.02秒、北緯44度14分23.28秒に鎮座。

この神社は、紋別市の南西14km程の辺り、上渚滑町更生の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后・比淘蜷_

由緒
明治26年、木村嘉永・堀川泰洋等1族が郷里新潟県より移住し、同27年高知県より岩田宗晴等移住した。開拓の困苦を乗り切る為、この3者が相議り、神の加護により開拓の成功を祈願し、移住者の敬神思想と土着・開拓心の涵養並に団結力の強化を計る為、上渚滑村字渚滑原野462番地に小祠を建立し、郷土に於ける信仰の神、応神天皇・神功皇后・比淘蜷_の3柱を遷座しお祀りした。昭和10年、福山直人・東條富一・棚橋米太郎・辰田長吉・勝藤伊勢吉等が中心となり現在地に社殿を造営し現在に至る。昭和16年八幡神社として創立許可される。無格社。昭和19年村社に列し、昭和21年宗教法人となった。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和19年(1944)9月10日建立)
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和13年(1938)7月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


社日