湧別神社

紋別郡湧別町緑町51 (平成29年8月25日)

東経143度37分12.09秒、北緯44度13分23.08秒に鎮座。

この神社は、町役場湧別庁舎の北400m程の辺り、緑町の街中に鎮座しております。

御祭神 大國主命・言代主命

由緒
明治27年にウルワッカの河畔に創建されたのが前身で、同29年に大国主命・事代主命を祭神として現在地に小祠を建て遷座した。明治36年、社殿並びに御拝所を建立。明治43年無格社に昇格。大正7年拝殿造営。大正8年4月村社へ昇格し、全村民を氏子とした村の神社となる。昭和21宗教法人となる。昭和43社務所新築。昭和44年社殿の一部造営改修をおこなう。平成17年9月15日、百年振りに社殿を御造営する。また社務所新築、及び境内環境整備事業を行う。(現社殿)
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

神額

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)2月建立)

二の鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


義勇奉公