紋別郡遠軽町丸瀬布天神町1 (平成29年8月25日)
東経143度20分01.92秒、北緯43度59分59.36秒に鎮座。
この神社は、JR石北本線・丸瀬布駅の南西700m程の辺り、丸瀬布天神町の街外れに鎮座しております。
御祭神 菅原道眞公
由緒
明治45年(1912)4月25日岩井農場の主岩井藤三郎、当天神山頂に天満宮の木碑を建て祀りしが幣社の濫觴なり。
大正4年(1915)岩井の主、郷里富山県東砺波郡北野村なる北野天満宮より菅原道真公の御木像を勧請し、7月5日堂宇に遷座して天満宮と称号せしを創祀とす。
昭和21年(1946)丸瀬布分村せるにより、同27年10月6日宗教法人丸瀬布神社とし村の鎮守となれり。現社殿は昭和38年(1963)9月23日遷座し奉る。
境内由緒書き より。
神社入口
手水舎
拝殿
| 拝殿前、一体の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| （年代不明） | |
拝殿内部
本殿覆屋
忠魂碑
