西の里神社

北広島市西の里373番4 (平成23年10月8日)

東経141度30分52.07秒、北緯43度0分40.54秒に鎮座。

 この神社は北広島西高等学校の南東約350mに鎮座しています。道路沿いに石段が有り、上がったところに一の鳥居・靖国鳥居が建立されています。参道を真っ直ぐ進むと突き当たりに西の里開基百年を記念して作られた「風雪百年」碑が有り、左に二の鳥居。鳥居を潜ると境内です。
 切妻造の拝殿奥には続いて本殿が建立され、本殿左には土俵が設えてあります。
 すっきりと清々しい神社でした。

 御祭神:天照大神、大己貴神
 祭礼日:9月23日
 由緒:明治26年徳島県より西の里へ入植した近下徳一が代表で明治31年出雲大社に参拝し分霊を受け、地域の守護神として155番地の小高い所に5坪の社殿を建てた。明治29年10月1日道庁より貸付地払下げ通知があり、その日を例祭日と定める。その後、数多の変遷があり現在地へ造営する。
(「北海道神社庁 公式ホームページ・西の里神社」より)

社頭
神社入り口
入口に立つ一の鳥居 鳥居に掛かる額
参道の様子
境内入口
境内入口に立つ二の鳥居 鳥居に掛かる額
境内の様子
拝殿前、平成23年生まれの岡崎現代型狛犬
(平成23年(2011)9月吉日建立)
拝殿
本殿
土俵 社務所
西の里開基百年を記念して作られた
「風雪百年」碑