下川神社

上川郡下川町旭町69 (平成29年8月25日)

東経142度38分48.15秒、北緯44度18分01.90秒に鎮座。

この神社は、下川町役場の東900m程の辺り、旭町の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・大物主神・誉田別命

由緒
明治37年23線市街に天照皇大神を祀り下川神社とした。明治39年、四国の団体が入村し、三の橋地区に大物主神を奉斎し、三の橋神社とした。大正13年24線北1番地(現下川神社用地)に、誉田別命を奉斎し、八幡神社とした。昭和15年1月の村会議で紀元2600年記念事業として村社下川神社創立期成会を作り、組織活動を行い3社を合併して下川神社とした。昭和16年12月20日盛大な合祀祭を斎行し、多年懸案の下川村としての神社が創立された。昭和22年宗教法人となる。昭和42年11月下川神社御造営奉賛会が設立し昭和44年7月起工、12月14日社殿竣工した。平成4年2月1日創祀90年並御大典事業奉賛会が設立し、新社務所、大鳥居、境内整備事業を行い、翌年9月23日完工、平成15年9月、御創祀100年を迎え、社殿改修、神楽殿、神輿殿等が竣工し、境内地の面目を一新するに至り、記念碑とともに永久に下川町の守護神として鎮座する。
境内由緒書き より。

参道入口

境内

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


社日入口

社日を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

社日