北野神社

上川郡鷹栖町14線3-6 (平成29年8月26日)

東経142度18分58.09秒、北緯43度50分02.92秒に鎮座。

この神社は、JR函館本線・近文駅の北5km程の辺り、鷹栖町の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大神・大己貴神・少彦名神・菅原道真公

由緒
当神社氏子区域住民は明治26年南部団体、27年加賀団体が移住開拓したが、神社無きを憂い、加賀旧藩主前田家は菅公の後裔であり、当地は旭川市街の北に位置し、京都における北野の如き相があり、北野神社を奉祀することとして1木標を立て祭祀を始めた。明治32年本拝殿を御造営して基本財産の造成に努め、大正4年創立出願、上川神社の御分霊を奉祀し北野神を配祀することで大正5年5月1日創立許可。8月4日上川神社の御分霊を鎮祭。昭和5年7月12日村社に列格。11月15日神饌幣帛料供進神社に指定される。昭和28年、宗教法人となり、昭和54年社殿を改築御造営、諸施設の整備も進めた。平成4年社務所等改築、記念式典を挙行した。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

二の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)8月1日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿