晩生内(おそきない)神社

樺戸郡浦臼町字晩生内 (平成29年8月27日)

東経141度46分39.55秒、北緯43度23分52.05秒に鎮座。

この神社は、浦臼町役場の南西6km程の辺り、晩生内の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大神・大國主命・少彦名命・天香山命

由緒
明治29年9月関矢才五郎・岩村八作が中心になって創立した。当時入植者は全国各地より未開地の貸付けを受け、開拓開墾に着手し其の規模を広め開発発展の徴候を呈すに至った。小祠建立を相計り、天照大神、小彦名命、大国主命、天香山命を奉斎、晩生内住民を氏子として名称も晩生内神社とした。昭和6年鳥居、玉垣石段、社殿を造営する。鎌田徳太郎ほか地区住民189名の連名で神社創立の出願がなされ、昭和10年6月1日無格社として公認され昭和28年3月2日宗教法人となり現在に至っている。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

二の鳥居

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和39年(1964)9月10日建立)

拝殿

本殿