生北(せいほく)神社

石狩市生振村200番地10(平成23年10月9日)

東経141度22分53.61秒、北緯43度13分50.96秒に鎮座。

 この神社は石狩川河口近く、右岸の田園地帯に鎮座しています。入口には鳥居、社号標、開田之碑が立ち、参道脇には灯籠、手水、土俵が設置されています。
 真っ直ぐ西に延びた参道正面には昭和53年生まれのマッチョな狛犬が護る拝殿、本殿が建立されており、神社北には生北振ふれあい研修センターが建っています。

 御祭神:天照大御神、誉田別尊
 祭礼日:9月12日
 由緒:明治37年入植者が相議って現在地に小祠建立して天照大御神、誉田別尊を奉斎したのに始まる。昭和34年本殿を新築し、付近の稲荷神社、倉稲魂神を合祀し、昭和52年本殿を新築する。昭和53年神社本庁より設立許可を受ける。
(「北海道神社庁 公式ホームページ・生北神社」より)

神社入口
入口に立つ靖国鳥居 社号標
参道の様子
開田之碑 土俵
境内の様子
拝殿前、昭和53年生まれの狛犬
上半身がマッチョな狛犬です。吽には小さな角が付いています。
狛犬の拡大写真はこちらで
(昭和53年(1978)9月11日建立)
拝殿
拝殿内の様子
弊殿と本殿
牛頭 馬頭 記念碑 社日
神社北に建つ生北振ふれあい研修センター