西当別神社
石狩郡当別町字当別太612番地(平成23年10月9日)
東経141度26分37.48秒、北緯43度10分59.76秒に鎮座。
この神社は石狩太美駅の南西約1kmに鎮座しています。自然林の森が豊かに見える入口から、参道は真西に約130m程続き、その間には二基の鳥居と狛犬が建立されています。境内右手には大きな社務所が建ち、正面には北海道独特の拝殿、続いて弊殿・神明造りの本殿が建立されています。
御祭神:天照大神、豊受大神、八幡大神、沼河姫神、大國主神
祭礼日:9月15日
由緒:入植に際し各郷里より御分霊を奉斎しその地に小祠を建立した。美登江地区は出雲大社の御分霊を(年月不明)当別太は宇佐八幡大神を明治26年9月23日太美神社に合祀した(明治35年)。西当別神社として明治42年11月12日無格社として内務省の認可を得る。昭和9年札沼線の開通により当別太612番地に移転となり境内地3段歩の寄附を氏子3氏より受ける。社殿25坪を造営、昭和18年6月7日村社に昇格。昭和27年4月28日宗教法人法の施行により本庁認承。昭和48年原野10313uを売却、現在の社殿及社務所更に渡廊下を建設。(社殿26坪、渡り廊下11坪、社務所13坪)平成3年6月境外地1155uを売却、御神輿及祭具庫社務所の増改築をする。
(「北海道神社庁 公式ホームページ・西当別神社」より)

社頭 |
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神社入口 |
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社号標 |
入口に立つ一の靖国鳥居 |
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参道の様子 |
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参道途中に立つ二の靖国鳥居 |
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参道の様子 |
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手水舎 |
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参道途中にいる大正12年生まれの狛犬
北海道型の凛々しいお顔をしています。毛筋が滑らかです。
狛犬の拡大写真はこちらで |
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(大正12年(1923)6月2日建立) |
境内の様子 |
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大きな千鳥破風が前面に突き出た入母屋造りの拝殿 |
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拝殿内の様子 |
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本殿側面と正面 |
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鎮守の杜の様子 |
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