函館市栄町9-6 (令和6年10月6日)
東経140度43分42.09秒、北緯41度45分48.59秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
函館市電魚市場通駅から南東に170m進み左折し、60m進むと道路右側に鎮座。バス停金融公庫前の位置になります。道を間違えて裏の本殿から見学する珍しいパターンに。暗くなってきたので、この神社で本日は終了。
御祭神 綿津見大神
由緒
安永9年、地蔵町6丁目に漁業の繁栄と航海の安全とを祈念して建立されたことに始まる。明治6年3月、豊川町より出火の際に類焼、同年8月に現在地へ移転新築した。同30年8月に改築するが、同32年9月15日に類焼し再び翌年5月5日に新築された。大正13年村社に列せられた。
埼玉県神社庁公式サイト より。
神社入口
昭和三十四年竣功の鳥居
社号標。移転前の所在地が書かれた社号標。安永九年は1780年。
社務所。洋風と和風がミックスされた社務所。
境内
手水舎と手水石
石灯篭。既に明かりが灯されていた。
狛犬と拝殿
拝殿前の狛犬
(昭和61年(1986)6月吉日建立)
向拝 | 神額 |
拝殿左側
本殿。こんな形状の本殿、初めて見た。耐火性を考慮してるのかな?
大正十三年建納の石碑。彫が浅くて解読出来ないが、大正十三年は確認出来た。
御神木