多度志(たどし)神社

深川市多度志町 (平成29年8月23日)

東経142度01分51.69秒、北緯43度48分24.46秒に鎮座。

この神社は、JR留萌本線・北一已駅の北北東8km程の辺り、多度志町の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
明治31年、石橋農場管理人桂猶吉・白山官治が有志と図り京都熊野天満宮を現在の多度志消防番屋の所へ奉遷し奉祀した。西山兵左衛門が世話人として境内外の清掃に努め、翌年9月8日の大祭執行に当っては青年団員及び氏子一同が大清掃をし、奉納余興・草相撲・掛芝居等があり、年2度の祭典が盛大に行われた。大正6年に至り村社設立・社殿新築造営の議が熟し、世話人も3名が増員され着々と準備が進み大正10年現在地に社殿が新築され同14年神殿が造営された。昭和3年3月村社昇格の許可があり、総代8名を全村区域から選任し、同時に専任の社掌が置かれた。昭和19年5月27日郷社に列した。
北海道神社庁公式サイト より。

神社入口

鳥居

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正10年(1921)9月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社鳥居

末社社殿