音江神社

深川市音江町1-13-50 (平成29年8月23日)

東経142度05分11.24秒、北緯43度41分43.34秒に鎮座。

この神社は、道央自動車道・深川ICの北東1km程の辺り、音江町の街外れに鎮座しております。

御祭神 大國魂神・大己貴神・少彦名神・天照皇大神・豊受大神・明治天皇・照憲皇太后

由緒
当神社の創祀は、明治24年国見峠の中腹に小祠を建て札幌神社(現北海道神宮)の御祭神、大國魂神ほか二柱神(明治天皇が北海道の守護神として御治定)の御分霊を奉斎したのに始まり、大正13年民意の求めるところ現在地に神殿を移し御動座した。
大東亜戦争の終結により昭和21年豊原神社(旧樺太)の御祭神天照皇大神ほか三柱の神々を御動座、平成2年当神社御創祀百年を卜し正式に合祀し現在に至る。
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

参道

二の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和9年(1934)6月15日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿