大國神社

深川市一已町一已2400 (平成29年8月23日)

東経142度03分04.40秒、北緯43度44分12.58秒に鎮座。

この神社は、JR深川駅の北2km程の辺り、一已町一已の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大神・大國主命

由緒
明治三十年開村記念標を建立し神事を行うを創祀とし、明治三十三年一已村屯田歩兵第一大隊将校団により本村六丁目東方の景勝の小丘(現在地)を卜して小社殿を建立し天照大御神を奉斎するを鎮座とする。
明治四十年本殿幣殿拝殿社務所を建立し、大正元年八月幣帛料供進指定神社となり、同年九月村社列格、同月二十四日出雲大社より祭神御分霊の許可あり、御分霊を拝受し大國主命を合祀奉斎、大國神社を称す。
大正十一年六月二十四日郷社に列格す。昭和二十八年三月十八日、宗教法人「大國神社」として登記し現在に至る。
大國神社公式サイト より。

参道入口

鳥居

手水舎

境内入口

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)12月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


家畜神社鳥居

家畜神社社殿

獣魂碑