文京台神社

江別市文京台7(平成23年10月8日)

東経141度30分0.5秒、北緯43度3分44.69秒に鎮座。

 この神社は札幌学院大学の南に鎮座しています。入口には赤い靖国鳥居が立ち、境内左に社務所、正面に社殿が建立されている、極小規模の神社ですが、崇敬者の信仰心が伝わる、綺麗に整えられた、清々しい神社でした。

 御祭神:大国魂神、大那牟遅神、少彦名神
 祭礼日:9月第一土・日曜日
 由緒:昭和21年札幌市苗穂の旧陸軍糧秣廠内に鎮座の神社(現瑞穂神社)の神霊を、当地の開拓者加藤賢司氏(戦時中、糧秣廠主計将校)以下の崇敬者が奉斉し、当地の鎮護の神としておまつりしたのがはじまりである。

社頭
入口に立つ靖国鳥居
境内の様子
社殿
社務所