鷹栖神社

旭川市末広8条3-1-1 (平成29年8月26日)

東経142度22分25.27秒、北緯43度48分51.39秒に鎮座。

この神社は、新旭川駅の北5km程の辺り、末広の街中に鎮座しております。

御祭神 大國魂神・大己貴神・少彦名神

由緒
明治28年6月、1線9号に鷹栖村戸長役場が開庁したとき、庁舎内に神明を招じて鎮祭し、この時を創祀とする。翌年、祠を建て遷座奉祀。明治34年、現在地に神社敷地の付与をうけ社号公称の申請をし、翌35年、社殿を建立。明治39年、祭典余興場として公園地内に競馬場を設置した。明治42年、創立出願、大正2年3月19日付をもって創立を許可された。同年8月19日、札幌神社より御分霊を奉斎し鎮座祭を斎行、翌20日、開拓三神を祭神とする最初の例祭が行われた。大正5年、村社に列格、神饌幣帛料供進神社に指定。大正11年、郷社に列格。昭和17年、本道農村ではじめて県社に列格となる。昭和28年、神社本庁所管の宗教法人となり、45年、社殿御造営、51年、創祀八十年記念事業として参道整備、玉垣、手水舎の改築、授与所の新設。61年には新社務所が完成。平成7年には創祀百年記念祭を斎行、その間も記念事業として境内諸施設の整備充実を計る。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

一の鳥居

参道

二の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(平成19年(2007)5月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


六號神社鳥居

六號神社社殿

六號神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)3月15日建立)