旭川市東鷹栖3条4-2947 (平成29年8月26日)
東経142度24分54.95秒、北緯43度49分44.63秒に鎮座。
この神社は、JR宗谷本線・永山駅の北西3km程の辺り、東鷹栖の街中に鎮座しております。
御祭神 大國主神・松平直政公
由緒
明治27年、伯爵松平直亮が上川郡鷹栖村に松平農場を開設し同年守護神として出雲大社、松江神社を勧請して鎮祭、この間大正8年8月11日伏見宮博義王殿下華頂宮博忠王殿下、大正9年8月3日久邇宮邦久王殿下久邇宮朝融王殿下それぞれ御参拝の上、松の御手植あらせられた。昭和12年に農場開放が行われた時、地域内に散在していた小祠を合祀し、昭和13年7月14日神社創立出願、昭和14年8月4日内務省令13北第6号をもって創立を許可され、翌15年2月15日神社創立完了届出。昭和28年、神社庁所管の宗教法人となり現在に至る。その間、境内諸施設の修復を計る。
北海道神社庁公式サイト より。
参道入口
鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和?年6月建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
地神宮