赤平神社

赤平市泉町4-3 (平成29年8月27日)

東経142度02分41.74秒、北緯43度33分21.28秒に鎮座。

この神社は、JR根室本線・赤平駅の北西800m程の辺り、泉町の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・大山祇大神

由緒
本神社は明治28年春、石川県江沼郡動橋より団体長寺西幸三郎大人、副団長桶川小与門大人等48戸、此の地に入植、同年8月遥拝所建立を建議、即ち国家の隆昌と村落の幸福を祈り一致団結し初志の貫徹を図り、以って朝夕に参拝せんことを議す。
一同狂喜して此の挙の賛し、直ちに郷里振波志宮の御祭神天照皇大神を拝戴、奉斎せり。爾来拓地植民の功程順調に進み炭砿開発に伴い、大正7年伊予国大三島に神鎮座す大山祇大神を勧請合祀、諸人の崇敬愈篤く現宮下町より赤平公園に遷座し昭和7年公認(内務省認可)無格社赤平神社設立す。
境内由緒書き より。

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参道入口と一の鳥居

参道と二の鳥居

拝殿

本殿


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