小山(こやま)八幡神社

山県郡北広島町大朝2175 (令和2年4月2日)

東経132度27分46.25秒、北緯34度46分02.74秒に鎮座。

この神社は、浜田自動車道・大朝ICの北西2.5km程の辺り、大朝の街外れに鎮座しております。

御祭神 仲哀天皇・応神天皇・神功皇后

由緒
宝徳3年(1451)8月15日近郷の領主朝枝因幡守が武門の神として山城國鎮座、石清水八幡宮を勧請したという。
その后、吉川氏の崇敬するところなり、吉川元氏より、文禄5年(1596)神田25石を奉献せらる。
その他、種々の奉献あり。爾後幾多の変遷を経て現在に至る。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和3年(1928)8月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社