八幡神社

庄原市比和町木屋原100 (令和2年4月4日)

東経132度59分10.63秒、北緯34度58分12.91秒に鎮座。

この神社は、庄原市の北13km程の辺り、比和町木屋原の街外れに鎮座しております。

御祭神 誉田別命・息長足姫命・足仲彦命・

由緒
木屋原の地は比和町最南端にあたり、最も古く開拓せられし処として往古、古屋原と書かれたと伝う。
西側区に清浄山と云える地あり。年代不詳なる元宮八幡宮鎮座あり。正平3年戊子(1348)神宣あり、当村東側なる日出山に斎き奉れと神示あり。こゝに社殿を新しく造り移し奉る。宮八幡宮にないし若宮八幡宮と称し奉るを当社の創建なりと伝う。然れ共も清浄山の社殿など毀つことなく従来のまゝ祭祀し、元宮若宮両社東西相向いてお祭が執り行われていた。・・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和9年(1934)8月建立)

鳥居

随身門

随身様

随身門内の木造狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和5年(1930)建立)

拝殿

本殿


末社