天津神社

三次市西河内町197 (令和2年4月4日)

東経132度51分51.21秒、北緯34度50分33.48秒に鎮座。

この神社は、JR芸備線・三次駅の北5km程の辺り、西河内町の街外れに鎮座しております。

御祭神 天穂日命・天之忍穂耳命・天津彦根命・大仙大神・天神児屋根命・旧村社及び西河内・小文・山家・三カ村の氏神

由緒
天津神社の前世は八幡社、八王子社で比叡尾山城代12代三吉河内守豊高が天文3年(1534)八幡社・永禄7年(1564)八王子権現を亀山城に建立・後西河内中村郷に移転(年代不明)応神天皇外九座が祀られる。
祭神九座は、天穂日命、天之忍穂耳命・天津彦根命、摂末社、大仙大神、境外社、春日神社(天神児屋根命を祀る)旧村社及び西河内・小文・山家・三カ村の氏神であった。社の棟札に護持 河内治部師隆孚、奉行人 福万内蔵助孚実、神主 羽櫛淡路守良久、三次藩歴代藩主の保護を受ける。歴代藩主(12代三吉豊高・13代致高・14代隆亮)大正元年(1912)8月1日6社を本社に合併。
境内由緒書き より。

一の鳥居

神社全景

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和10年(1935)8月建立)

拝殿

本殿覆屋


末社