呉市安浦町三津口1-21-27 (平成23年7月29日)
東経132度45分23.22秒、北緯34度16分51.09秒に鎮座。
この神社は、JR呉線・安浦駅の東800m程の辺り、三津口湾の北に薄く広がる三津口の北側外れに鎮座しております。
祭神 素盞鳴命
由緒
口碑に、本社は創村の際五穀豊饒、悪疫退散を祈念し、荒神素盞鳴命を勧請産土神とす。後年和州萬城ヶ嶽城主、萬歳伊賀守末裔、萬歳左馬利之、毛利氏に仕え広島に住す。毛利家長州に移るに及び隠居し、本村に移り守本尊同一神素盞鳴命の神霊を本社に納め毛利家の武運を祈りしという。
境内由緒書き より
参道入口
参道脇の末社
参道と狛犬
| 参道の構え狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (大正2年(1913)9月吉日建立) | |
参道
参道に架かる神橋「玉幸橋」
境内入口
拝殿
| 玉垣内側の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (大正11年(1922)12月吉日建立) | |
| 向拝下の龍と木鼻の狛犬・象 | |
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本殿
末社
