呉市吉浦西城町1-1 (平成23年7月28日)
東経132度31分47.33秒、北緯34度15分25.54秒に鎮座。
この神社は、JR呉線・吉浦駅の北300m程の辺り、吉浦の西側斜面の外れに鎮座しております。
祭神は帯中津日子命、息長日賣命、品蛇和気命、宇迦之御魂神の四柱を奉斉し、相殿に奥津比古神外四柱を祭祀す。
戦国時代小早川隆景が武運長久と戦運を神に感謝して建立したものと云ふ。明治四十年二月一日神饌幣帛料指定。同四十三年一月十一日県知事の認可を得て境内神社、稲生神社を本社に合祀す。昭和二十一年六月五日神社本庁に所属す。
境内由緒書き より
神社入り口
一の鳥居と参道
石段途中の構え狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
境内
二の鳥居
拝殿前の愛媛型構え狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治29年(1896)11月建立) |
拝殿
本殿
末社 | |
末社を護る狛犬 | |
境内より見る吉浦の町と港