神石郡神石高原町上1027-2 (令和2年4月5日)
東経133度13分47.71秒、北緯34度40分58.37秒に鎮座。
この神社は、神石高原町役場の南西3km程の辺り、上の街外れに鎮座しております。
御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・外4柱
由緒
「寺社由来書」には、「勧請の時代相知れず。明応元壬子年(1492)の建立。」とある。「神石郡誌」には「治暦元年(1065)豊前国宇佐八幡宮より宮尾山へ勧請。現在の宮山へは長寛元癸未年(1163)の奉遷。」とある。現在の社殿は元禄4年(1691)の建立といわれる。明治40年(1907)9月村内小社52社を合併した。
境内由緒書き より。
参道入口
一の鳥居
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
神門
神門前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和27年(1952)5月15日建立)
拝殿
拝殿内部
本殿
境内
阿弥陀堂
末社