相渡(あいど)八幡宮

神石郡神石高原町相渡3024 (令和2年4月5日)

東経133度11分43.10秒、北緯34度50分17.01秒に鎮座。

この神社は、JR芸備線・東城駅の南西10km程の辺り、相渡の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・天御中主神・大己貴神・事代主神・外16柱の神

由緒
嘉慶2年(1388)、筑紫の国造藤原秀富の嫡男が諸国巡拝の折、太田ケ原に白鶴が宇佐より来遊し、御幣を落とし去るのを見た。これを宇佐八幡宮の御分霊として、城主福井長左衛門が奉斎したのが創始と伝えられている。以後、貞享3年(1686)に現在地へ奉還した。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治33年(1900)庚子11月吉日建立)


末社