(いかり)神社

広島市中区白島九軒町12 (平成23年7月27日)

東経132度28分10.11秒、北緯34度24分15.17秒に鎮座。

この神社は、広島城の北東1km程の辺り、白島通りに面して、西向きに鎮座しております。前身は奈良時代にできた「箱島明神」で、城下最古の神社だという。

御祭神 大綿津見神

碇神社は、16世紀末に広島城が築城される以前から、この地(箱島)に社があったとされる。19世紀初めに記された「知新集」によれば、築城前のまだこの地が青海原であった頃、ここへ往来の船が碇をおろしたことから碇神社といわれるようになったと伝えられている。

境内の由緒書き等はこちら。

神社入り口

参道と社号標

一の鳥居

境内

二の鳥居

参道左右、かなり離れている浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(文政元年(1818)戊寅9月吉日建立)

拝殿

神額 拝殿内部

本殿


稲荷神社