広島市南区丹那町23-11 (平成23年7月28日)
東経132度28分50.37秒、北緯34度21分45.6秒に鎮座。
この神社は、広島駅の南3km程の辺り、黄金山(おうごんざん)の西1kmチョイの住宅地に鎮座しております。
御祭神 少名毘古那神
相殿神 猿田毘古神、弥都波能売神、奥都日子神、奥都日売神、大年神、大穴牟遅神
由緒
享保十六年(1731)創立。当浦は早くより漁民居を構え、専ら漁を事としたが、たまたま疫病流行し、よって神を祀り神助を仰ぐと漸く病む者無きに至る。それにより社殿を建て崇敬の誠を致す。「芸藩通志」には安那社と記す。
境内由緒書き より
参道入口
参道の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正10年(1921)10月建立) |
石段を登るとそこは公園となっております
境内はさらに高い所にあります
拝殿
龍と象 | |
屋根上の飛び狛 | |
本殿
忠魂碑 | |