広島市安佐南区緑井7-24-3 (平成23年7月27日)
東経132度28分53.82秒、北緯34度28分20.36秒に鎮座。
この神社は、JR可部線・七軒茶屋駅の北西400m程の辺り、町外れの山裾に鎮座しております。当然山を背に建つこの神社は深い緑に囲まれ、大変落ち着いた景色の良い神社であります。
由緒
安佐南区緑井にある宇那木山に鎮座する神社で、甲斐国から勧請されたと伝わる。鎌倉時代末期に佐東銀山城が武田山に築かれると、その北門を鎮護する社として崇敬されたという。
神社の鎮守の森は、環境省の特定植物群落に指定されている。また、神社の周辺には複数の古墳の存在が確認されている。
ウィキペディア より
参道入り口
参道入り口に立つ注連柱と鳥居
参道入り口、豚鼻の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(万延元年(1860)庚申5月吉日建立) |
参道
石段の参道
境内
拝殿
神額
本殿
社叢
御神木
脇参道