麦田八幡神社

広島市安佐南区大町西3-13-32 (平成23年7月27日)

東経132度27分58.56秒、北緯34度27分42.29秒に鎮座。

この神社は、JR可部線・大町駅の北西700m程の辺り、大町の西外れ、山陽自動車道が武田山トンネルに入る、入り口近くに鎮座しております。

祭神 帯中津日子命・品陀和気命・息長帯比売命

安芸国守護武田氏縁の麦田氏が、天文年間(1532年〜1554年)に社殿を造営し、これを菱山神社と名づけて同家の氏神としたのが始まりとされています。武田氏滅亡後、麦田家もまた滅びたため社号を麦田八幡宮と改め、広く郷土の産土神として祭ってきたと伝えられています。
広島市公式サイト より

参道入り口

参道

豚鼻の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(大正元年(1912)10月吉日建立)

境内

拝殿

本殿

本殿前赤い目の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和17年(1942)10月建立)

胡子神社・新宮神社・賽神社

お助け地蔵尊・縁結び地蔵尊。由緒書きはこちら。

脇参道入り口