熊岡神社

広島市安佐南区祇園5-1 (平成23年7月27日)

東経132度27分49.23秒、北緯34度26分37.34秒に鎮座。

この神社は、JR可部線・古市橋駅の南西800m程の辺り、祇園の街中に鎮座しております。ビルに囲まれておりますが、境内に緑は豊かで落ち着いた雰囲気の神社となっています。

熊岡神社由来
当社は、窪田の八幡さんといわれ、もともとは、「帯中津日子命(たらしなかつひのみこと)」「息長帯日売命(おきながたらしひめのみこと)」の二神を御祭していましたが、永正元年(1504年) 安芸国の守護、武田太郎左衛門元繁が、銀山在城(武田山)の時、鎌倉の鶴岡八幡宮より「品蛇和気命(ほんだわけのみこと)」を、勧請合祀し、銀山城守護神として、武田家一門の厚く崇敬した神社である。境内にあるもみじは紅葉の時期には見事である。
境内由緒書き より

参道入り口

注連柱と鳥居

参道

参道の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)9月吉祥日建立)

参道

境内

拝殿

神額

本殿