広島市安佐南区祇園1-20-1 (平成23年7月27日)
東経132度27分48.76秒、北緯34度26分3.15秒に鎮座。
この神社は、JR可部線・下祇園駅の南西200m程の辺り、線路のすぐ東側に鎮座しております。
祭神 伊邪那岐命・伊邪那美命
由緒
昔、この辺りに住家を営むと、よく火災が生じたので天文年間、領主武田氏が社殿を創建し御祭神を勧請して、熊野新宮社と称して祭礼を行ったところ火災が起こらなくなり、住民は火防の神として篤く崇敬した。
境内由緒書き より
参道入り口
境内入り口
境内入り口、豚鼻の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(嘉永7年(1854)甲寅9月吉日建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿