広島市安佐北区可部南1-14-18 (平成23年7月27日)
東経132度30分59.23秒、北緯34度29分35.05秒に鎮座。
この神社は、太田川と根之谷川囲まれ、南で三篠川の三本の河川が合流することから中島と言われた、水害の多発地帯であった、そのような所に鎮座しております。現在は新興住宅地といった中に遠目にも見えるイチョウが良い目印となっています。しかしネットで検索してもヒットするのはイチョウばかり。神社の由緒などは全くありません。境内にも由緒書きは無く詳細は不明です。
参道入り口
参道
境内入り口。右手のイチョウが市指定天然記念物のイチョウ。でもいささか剪定しすぎではないでしょうか。
境内入り口の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正9年(1920)10月吉日建立) |
拝殿
社額
本殿
末社
鐘楼
御神木のイチョウ