小田八幡神社

東広島市河内町小田 (平成23年7月30日)

東経132度52分22.11秒、北緯34度30分2.14秒に鎮座。

この神社は、白竜湖の西1.5km程の辺り、白竜湖に注ぐ小川の土手に平行して参道が続いています。参道も境内も緑豊かで大変落ち着いた神社です。

祭神 御祭神 闇御津羽神・天之御陰神・大山咋神・事代主神・健雷槌命。経津主命・・・・・

小田八幡神社御由緒
当社は椋梨家十四代城主弘平一族結束の意途に依って椋梨村夏焼に五ヶ村即ち小田・大泉・椋梨・上草井・下草井の総鎮守の氏神として天文二四年乙卯(1555)一社建立され七四年後、寛永六年(1629)に神社災したため御神体、神器をそれぞれの村に持帰り新に祀った。
小田村は太鼓を持帰ったと伝う。爾来鼓八幡宮と称せられていた。・・・・・。
境内由緒書き より

参道入口

参道と社号標

鳥居

参道

境内

拝殿

社額

拝殿前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(元治元年(1864)甲子4月建立)

拝殿と本殿

本殿


祇園本社

不明の末社