郡戸八幡神社

東広島市河内町河戸2710 (平成23年7月30日)

この神社は、山陽本線・入野駅の北3km程の辺り、河戸の集落から林道のような道を登った高い所に鎮座しております。峠のような小高い所にフェンスで囲まれた運動場のような所があり、そのフェンスの一角にある扉を開けて、入って行くと神社の脇に出ます。我々も最初は分からず、一旦町に戻り、地元の方に伺い、やっとたどり着くことが出来たと言う次第であります。どうも下界からの参道が神社正面にありますが、現在では氏子の方々も我々と同じルートで参拝されているようです。そのような山中に鎮座する神社なので大変景色の良い落ち着いた静かな神社ですが、由緒書きは無く詳細は不明です。

神社全景。参道は右手へと延びています。

一の鳥居?。参道はおそらく下界迄続いていると思われますが、今は使われないようです。

参道と勝手に二の鳥居

境内入口

境内入口の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)10月建立)

舞殿

拝殿前の構え狛犬。拡大写真はこちら。
(大正11年(1922)正月建立)

拝殿

本殿

末社

境内隣の運動場?