福山市駅家町上山守1183 (令和2年4月5日)
東経133度19分45.46秒、北緯34度31分36.06秒に鎮座。
この神社は、JR福塩線・万能倉駅の南西2.6km程の辺り、駅家町上山守の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別神・足仲彦神・息長足姫神
相殿神 多理比理神
由緒
当神社は 大同2年(807)豊後の国(大分県)宇佐八幡宮の御分霊を勧請して祀られたと伝えられております
その後 延元元年(1336)延喜式の式内社に列記されております多理比理神社を合祀し現在地に社殿を再建して以後 當島八幡神社として祭祀執り行われております
創始は古く 品治郡東南部の13力村の上山守村・下山守村・今岡村・大橋村・向永谷村・坊寺村・江良村・倉光村・万能倉村・中島村・近田村・戸手村・新山村
総氏神として崇拝されて持に昔は秋祭にこの13力村より産生神として多くの人々がお参りされておりました
明治5年11月(1872)村社に定められる
明治21年10月(1888)郷社に昇格される
境内由緒書き より。
参道入口
参道
随身門
随身様
随身門内の木造狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿
三神神社
末社
石祠
天照皇太神宮拝礼所
桜