八幡神社

福山市木之庄町3-13-19 (令和2年4月6日)

東経133度21分28.33秒、北緯34度29分51.17秒に鎮座。

この神社は、福山駅の北北西1.5km程の辺り、木之庄町の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后・市杵嶋姫・湍津姫命・田心姫命

由緒
当神社は、建長年間(1249〜1256)越中守武政(一説に越後守ともある)が木之庄の海岸を干拓し、新涯を造成したときその守護神として西村武政山に建立、木之庄町西村八幡宮と称されました。その後毛利氏時代西村能宮に遷座、ついで永禄年間(1558〜1569)東村荒神社を合祀の上今の地に所原肥後守が木之庄町八幡宮を造営、東西両村の住民による宮座が構成され村の鎮守として江戸時代村民の信仰を集め明治以後は「八幡神社」となり木之庄町の氏神として崇敬され現在に至っています。
境内由緒書き より。

鳥居

注連柱

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和9年(1934)3月15日建立)

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


末社