福山市神村町41-1 (令和2年4月6日)
東経133度15分38.38秒、北緯34度27分09.25秒に鎮座。
この神社は、JR山陽本線・松永駅の北600m程の辺り、神村町の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇・姫大神
由緒
延久元年(1069)己酉の造営にして、山城国男山八幡宮の御分霊を奉祀せられたものであって、御祭神は誉田別尊・姫大神であります。古来より松永・柳津・神村の産土神であって、特に近郷近在の人々の尊崇の念厚く、往昔、福山藩主阿部候代々尊崇深く御直筆の絵馬の奉納も数多く、或は雨乞の祈願等も度々ありました。
明治40年(1907)2月1日 神饌幣帛料指定・・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
鳥居
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
境内
拝殿
本殿
本殿左右の熊野神社と艮神社。
稲荷神社鳥居
社殿
稲荷神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
天神社
石鎚神社
八重明神・高龗神社