高崎神社

高崎市赤坂町94 (令和元年5月2日)

東経139度00分12.87秒、北緯36度19分35.20秒に鎮座。

この神社は、高崎駅の北西1.3km程の辺り、赤坂町の街中に鎮座しております。

御祭神 伊邪那美命・速玉男命・事解男命

由緒
社伝によると、後嵯峨天皇の寛元元年(1243年)、上野国和田城主であった和田小太郎正信が、相模国三浦郡の熊野権現を城中に勧請し、「熊野神社」と号したのが創建とされる。
その後、慶長3年(1598年)に井伊直政が上野国中12万石を拝領して高崎城を築城する際、この熊野神社を現在地に遷座し、高崎総鎮守とした。
明治3年(1870年)に村社に列し、同18年(1885年)に郷社に昇格、同40年(1907年)以降、境内末社12社と高崎市内の36社を漸次合祀して行き「高崎神社」と改称、大正14年(1925年)に県社となった。
ウィキペディア より。

鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


五社稲荷大神