渋川市石原2060(平成22年11月4日)
東経138度59分40.7秒、北緯36度29分16.28秒に鎮座。
この神社は渋川駅の西約1.6km、渋川市街地から外れてやや山がちな地域に入る辺りに鎮座しています。
入口には「日露戦役祈念」碑と社号標、鳥居が建立され、両脇には道祖神等の碑が沢山見られます。二段になった境内には石段で上がり、上の境内入り口には「神足石」という案内が建つ石が置かれています。社殿は唐破風付きの御堂のような拝殿と、鞘堂内に保護された本殿が建立されています。境内にも祭祀場のような注連縄が張ってある石祠が祀られています。
御祭神は大山祇神と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。
社頭 |
入口の台輪鳥居 |
社号標「村社大山祇神社」 | 道祖神 |
秋葉大権現、石尊大権現等 | 末社 |
石段参道 |
下の境内 |
石段参道 |
上の境内入り口 |
上の境内入り口に置かれた「神足石」 | |
拝殿 |
本殿鞘堂と本殿 |
末社 | 末社 |
鎮守の杜 | |