甘楽郡南牧村大塩沢415 (令和6年4月20日)
東経138度43分17.50秒、北緯36度10分53.65秒に鎮座。![]()
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
道の駅オアシスなんもくから県道45号線を北上し、330m進んだら左折し小澤橋を渡り直ぐ左折。約1.7km進んだら左折し県道202号線を1.25km1進むと道路右側が神社で左側が磐座です。
上に磐座、手前にも磐座の、磐座に挟まれた神社です。古そうな狛犬さんも隅っこに鎮座していました。
御祭神、由緒等不明。
神社入口。下から上まで岩だらけの神社です。デカい岩があったので、ここに神社を勧請したのかな?
神社右側
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
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(年代不明)
寛政七歳(1795)造立の庚申塔と万延二年(1861)酉一月吉日の二十三夜塔
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庚申塔と天明二寅年(1782)造立の石仏
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落葉に埋もれる狛犬。拡大写真はこちら。
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この辺りではよく見かけるタイプの狛犬さん。枯れ葉に埋もれて年代石工奉納者とも不明。
石仏
手水石。願主 信州伊奈郡 高遠上新山村 北原文蔵直〇の手水石。高遠石工は出稼ぎして、滞在先で石造物を彫ったそうです。
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| 道標。大正十二年とも読める道標。 右と左は読めるが下が読めない。 |
聖徳太子供養塔 |
鳥居と磐座。磐座の上には何かあるのかも?
鳥居と覆屋
安永9年(1780)庚子9月造立の石灯篭と本殿
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石祠。山梨風な丸い石が鎮座。
向かいの磐座。この辺では川沿いによく見かける磐座です。
寛政二庚戌年(1790)十月の金毘羅大権現。
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弁財天と石祠(右が弁財天)