安中市郷原(平成17年4月10日)
社伝によると旧社号が山王社で、明治時代に白山神社や諏訪神社を統合し、日枝神社と改称したようです。主祭神は大山津見神で、創建年代は不詳です。此処は神楽殿がその下を潜って参拝する珍しい形式となっています。境内はそれ程広くはありませんが樹叢が濃く、横広の神楽殿が良く緑に映え良い雰囲気を醸し出しています。
神社入口
二の鳥居と神楽殿
一階中央を通り抜ける神楽殿
境内から神楽殿を振り返る
拝殿
覆い屋で覆われている本殿