八幡宮

安中市松井田町坂本928 (令和元年5月2日)

東経138度43分07.87秒、北緯36度20分57.83秒に鎮座。

この神社は、JR信越本線・横川駅の北西3km程の辺り、坂本宿の北側外れ近くに鎮座しております。

御祭神 品陀和気命・速須佐之男命・経津主命・罔象女命・武御名方命・武御名方刃美命・菅原道真公・比良山比当ス・大物主命

由緒
創立年代不詳なれども、当地開発の当所より碓井郷の鎮守産土神として古来篤く崇敬せらる。伝承によれば景行天皇40年10月日本武尊の勧請と伝う。
延喜年間現在の地より東北約粁の小高い丘に社殿を建立。氏子82戸の氏神として祭祀せり。
江戸時代宿駅制度の確立。坂本宿の設定により宿駅の上なる小高い丘、現在の地に近郷に祭祀せる諏訪神社・白山神社・八坂神社・水神・菅原神社・大山祇神社等を合併合祀すと云う。大正3年村社に指定・昭和21年神社制度の改革により神社本庁所属。昭和28年1月24日宗教法人認証。宗教法人八幡宮となる。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

覆屋

覆屋内部

本殿


石祠

道祖神