吾妻郡東吾妻町大戸(平成22年7月11日)
東経138度46分36.3秒、北緯36度30分32.5秒に鎮座。
この神社は406号線と58号線がぶつかる大戸信号から406号線を60mほど南下し、小川の手前を右折すると、130m程で民家の間に鳥居が見えてきます。鳥居を潜ると参道は右に曲がり、草原の中を赤松林に向かいます。微かに付いている踏み跡をたどっていくと枯れ葉の中に石段が付けてあり、その後も同様の状況が続きますが上を見ると、赤い屋根白い壁の社殿らしき建物が見えます。最後の角を曲がると、崖の上に青い金網が張られたフェンスが付けられ、社殿が建立されていました。社殿内には妻入りの本殿が建立されていました。又、末社も二社祀られています。
御祭神は大物主命と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく由緒は不明です。
参道入口 | |
社頭 台輪鳥居 | |
参道の様子 鳥居を潜ると参道は右に曲がり、草原の中を赤松林に向かいます。微かに付いている踏み跡をたどっていくと枯れ葉の中に石段が付けてあり、やっと参道だと確信できました。その後も同様の状況が続きますが上を見ると、赤い屋根白い壁の社殿らしき建物が見えます。気を取り直して高度を稼ぎ最後の角を曲がると、崖の上に青い金網が張られたフェンスが付けられ、社殿が建立されていました。 |
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境内と社殿 | |
拝殿 (境内が狭く社殿は前方からは撮影が不可能です。この写真はずっと下の参道から撮した物です。) |
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本殿 | |
末社 | 末社 |
参道脇に咲いていたキキョウ | |