撞玉(つきたま)神社

飛騨市神岡町中山441 (令和元年8月18日)

東経137度15分13.36秒、北緯36度27分07.78秒に鎮座。

この神社は、国道41号線がまもなく富山県に入ろうかという、神岡町中山の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
創祀未詳。里説に曰く、往古此の地開墾のはじめ、民家五戸なり。その頃風儀として家毎に産土神を勧請す。中古益々栄えて民家多く連なりし故に、村内集まり議りて処々の小社を字上の平の神明宮の本殿に合祀せると云い伝えたり。後五社の神社と崇敬す。後年々祭祀礼典一組の産土神と尊敬す。当社は元五社神社と称せしが、明治40年(1907)11月谷区字樋口平村村社白山神社を合併し、撞玉神社と改称す。
岐阜県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

拝殿

本殿覆屋


末社

末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

末社