飛騨市神岡町牧218 (令和元年8月18日)
東経137度17分47.18秒、北緯36度23分57.60秒に鎮座。
この神社は、飛騨市の北北東22km程の辺り、神岡町牧の街外れに鎮座しております。
御祭神 白山姫命
由緒
創祀未詳。往古此の地の北方に孤山有り。中古領主江馬家この孤山に砦を築きて鬼ヶ城と名付け、家臣一瀬清四郎を遣して砦を守護せしむ。同人当社を再建し、尊敬すと伝へたり。後天正10年(1582)落城す。その後産子挙りて再建し、年々祭典を執行せり。当社は元字森ノ前に鎮座せしが、維持上の都合により、中曽平ノ地に移転。大正8年(1919)4月20日完了す。今回当社附近に日本発送電会社牧発電所を建設の為、神社の尊厳風致上更に移転を出願して、昭和7年(1932)3月15日現地に移転完了す。
岐阜県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
（年代不明）
拝殿
拝殿内部
