見渡(みわたり)神社

田村市大越町上大越町428 (令和6年4月27日)

東経140度37分55.82秒、北緯37度22分50.36秒に鎮座。

この神社は、JR磐越東線・大越駅の南西400m程の辺り、上大越町の街外れに鎮座しております。

御祭神 天村雲命

由緒
見渡神社は、南北朝時代の興国2年(1342)の鎮座で、守永(護良?)親王を奉じた北畠顕信卿によってお祭りされた田村郡内の見渡神社四十数社の中で最も古い歴史を持っている。その後大越城主が鳴神城に城を移した永禄9年(1566)に下大越柏原から現在地にうつされ、貞享2年(1685)には、本殿が改築された。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

一の鳥居

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和14年(1939)12月建立)

参道

二の鳥居

境内入口の狛犬

(皇紀2600年 昭和15年(1940)建立)

拝殿

本殿覆屋


愛宕神社

大黒・恵毘須神社

天神さま

末社