田村郡三春町西方中ノ内384 (令和6年4月27日)
東経140度28分27.28秒、北緯37度24分00.90秒に鎮座。
この神社は、JR磐越東線・舞木駅の東南東3.5km程の辺り、中ノ内の街外れに鎮座しております。
御祭神 鹽土老翁命
由緒
應永の頃(1394~1428)年仙台塩釜より分霊し、大越城主の守護神とされた。
天正年間(1573~1592)政宗との戦に敗れた千葉紀伊守大越九郎左衛門が御神体を、奉じて霧舘にこもった際に、長根山に勧請したと言う。境内の普賢桜は、めずらしい花が咲くので神社の社紋となって居る。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
一の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(石工 三春町 鈴木宗次 昭和55年(1980)3月16日建立)
二の鳥居
拝殿
木鼻
拝殿内部
本殿覆屋
石祠等
石祠