涼ヶ岡八幡神社

相馬市今田八幡前(平成16年5月28日)

涼ヶ岡八幡神社は、第21代藩主相馬昌胤が元録8年(1695)に建立したもので,本殿・拝殿・幣殿は福島県指定文化財です。朱塗りの随身門を潜ってすぐ右手に大杉があり、今は一本ですがかっては二本あり、八幡神社の御神木で夫婦杉と名付けらていました。
 周囲の景観も良く神社そのものも落ち着いた佇まいの、ホッとした気持ちを起こさせる雰囲気を持っていました。

神社入口、両部鳥居

朱塗りの楼門

境内と参道

拝殿

本殿