関和神社

西白河郡泉崎村関和久関和神社1 (平成30年10月20日)

東経140度19分04.48秒、北緯37度07分56.49秒に鎮座。

この神社は、JR東北本線・泉崎駅の南南東3km程の辺り、関和久の街外れに鎮座しております。

御祭神 大山咋命

由緒
関和神社は遠く長和年間(1012〜1016)三条天皇御代約992年前に木野内地内山王山に祭神大山咋命を鎮座し山王大権現を勧進致しました。
その後寛徳元年(1044)後朱雀天皇御代約934年前郷土の人等が関和ケ原を開いて現在の地に遷座し、明治元年(1868)11月に関和神社と改め、更に明治45年(1912)3月に瀬和房の庭渡神社と天王山の八雲神社の神霊を奉迎して合祀致しました。以来住民が鎮守神として崇敬して現在に至っております。
境内由緒書き より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治20年(1887)丁亥9月9日建立)

参道

二の鳥居

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久3年(1863)癸亥9月吉日建立)

拝殿

本殿


末社