二本松市正法寺町(平成19年8月26日)
この神社は東北自動車道・二本松ICの南700m程の辺りに鎮座しております。
古くは羽黒大権現と称していたのが明治の神仏分離の時、村社となったが、社殿が文政の物で再建しようとしたが、中々金の都合がつかなかった。しかし皇紀2600年に再建出来たそうです。由緒書きはこちら。
皇紀2600年が国を挙げて民族意識が高揚した気分が伝わる由緒書きです。そのような時代だったようです。
神社入り口と社号表。
拝殿
本殿
境内の石碑。