南相馬市小高区仲町(平成16年5月15日)
由緒によると、この神社に祭られている二神はタカオカミノカミ、クラオカミノカミで、雨を司る龍神と、また五穀豊穣、出世、武芸を司る神です。創建は不詳ですが、一説には1323年、相馬重胤がここに移ってきた以前より信仰を集めていたとされています。
小高城と川を挟んで反対側にあり、小さいながらも落ち着いた雰囲気の神社です。
神社入口と境内
この神社は如何なる理由か、
参道が途中で90度曲がっています。
拝殿。掛かっている額が木彫品
彫刻のある本殿
幼顔の狛犬。阿は子取り、吽は玉取り